[目元を冷やしてくれたお礼はうけとってもらえなかったけれど、言いたかったのだから気にはせず。
お茶への言葉には、其れもそうかと頷いて。
アナスタシアにもお礼を告げておいた]
―― のんびり、するのがいいですよね……
[レイス>>184が小さなクッキーを差し出すのに一度瞬き。
嬉しげな声音でありがとう、と受け取った。
実をもいだ後の枝を気にする様子には首をかしげ。
お菓子の木になる実がどのぐらいのペースでなっていたのか気にしていなかったから、最初より遅くなっていることには気づかず。
レイスが何を気にしているのかときょときょとと枝とレイスを見比べた]