─ 談話室 ─あぁ。[娘の決意>>194にそう返し、しばし窓の外の雲行きを読む。しかし室内ではあまり把握し切れず、外で確認した方が良いかと判断した。その後、意識を周囲に戻した時に聞こえたのは足元>>197の話題]少し、道を整えた方が良いかも知れないな。[娘が転んだ話題は出さなかったものの、また転ばれてもと思うため、独り言つように紡ぐ。凹凸の酷いところを軽く均すだけでもだいぶ違うはずだ。茶の最後の一口を流し込んだ後、流れる動きで席を立つ]