[同好の士を見つけて、すっかり満足したので、もっと面白いお菓子はないかと、木を見上げる]んん?[なんだか、生っているお菓子の数が減ってきたような、と、気付いて、アナスタシアの傍に近づいた]シアねーちゃん、食べ過ぎじゃね?[どう見ても、客の誰より嬉しそうにお菓子を回りに積み上げている様子を眺めながら、苦笑。しかしやっぱりアナスタシアは、気にせず回りのお菓子を勧めてくる]あ、いただきます。[そしてやっぱり、勧められたものは遠慮なく食べるわけだった]