……ごめん、ゆー君。言わなくて、良い、から。[躊躇い言葉を途切れさせた幼馴染>>200の頭を抱えるように、血に汚れるのも厭わずに抱きしめた。無理に見ない方が、という言葉には、声は出さず頷くだけで返事をして。]