[しばらくしてベッドの並んだ部屋につく奥に横たえられた人の姿、きっと綾野だろうとあまり細かくは確認する気も起きず裕樹が中に入っていくのを部屋の入り口で待つことにした]
いませんの?どこかにいったのかしら?
アートさんは何か思い当たる節はあるかしら?
[裕樹の言葉>>201に自分も少し考えながら]
考えるより先に探した方が早そうですわね、ちょっと探してきますわ。
手分けした方が早そうですわね。
何かありましたらすぐに助け呼びますからそのときはお願いしますわ。
頼りにしていますわ、ナイト様。
[最後の言葉はどこか社交的な笑みを浮かべながら、七重を探しに部屋を*後にした*]