─ 談話室 ─[老尼僧を運ぶ際、カルメン>>166から向けられた言葉には、あぁ、と短い言葉を返す。談話室では全員が集まるのを待ち、最後に現れた行商人>>178に少し険を抱いてから団長の話を聞いた]…………[内容を聞くにつれて、瞳が僅かに見開かれる。確かにあの所業は人には為しえぬもの。御伽噺の住人と言われる『人狼』ならば、可能かと思えはするものの]