― 第3階層・通路 ―うん、そこのすみっこに。[嘘じゃないよ、という意味も込めて、具体的に部屋を出てすぐの通路の隅を指差してみせる。そのほど近くには、排気口だろう穴があった。スティーヴの説明>>198は、おそらくいままでで一番分りやすかった。ぷらーんとしたままふーんと頷き、それでも正しく理解できていない所はそのまま。]えっと、オバケみたいにとり憑くんだよね!でも並べたらわかんないのかな?[未だ本物と偽者が出来る、そういう意味に捉えていた。]