[そして、ゼルの説明>>190には目を見開き]
やっぱりアレは……、団長さん、だったの。
[恐らく押し留められていなければ、遺体の損傷を目にしたであろうが、
クレメンスやラーイ達のおかげで寸での所で見ないで済んでしまい。
…見ないで欲しいと願う者がいる、と分かっているが。
ゼルの言葉>>202に一度、頷いて。]
………二階から、上着がかかった遺体見てから振り返ったら、団長さんがいたの。
[ブリスが促してくれた椅子へと座り>>192、紅茶を渡されれば素直に受け取って。
ラーイの促し>>199に、零すように告げた。]