─山へ続く小道─ うふふ、いいのよ〜。 ちょっと寂しかっただけ。 レディアは、炎使い?なのねぇ。[レディアが動かない侭で入れば、汗と土埃をハンカチで拭ってゆく。ある程度、レディアの額の汗を拭った所で、] 首元なんかは自分で拭くと良いと思うわぁ。[促される侭に移動する。途中、レディアが「カメラ」と呼ぶ者と合流すれば、一度一瞥をくれただろうか。] あらあら。 怪しい姿ねぇ〜。[舌ったらずの一本調子。ヴィンセントへくすくすと含む様に笑う。]