[ゲルダの「ただいま」>>196には微かに目を細める]
もし、変な味のハーブティーが出てきたら
紅茶で誤魔化してしまいましょう。
[くすりと小さく笑んで
エーリッヒならという彼女に同意するようにこくと頷いた]
――…え、あの。
髪留めなんて私には勿体無いです。
勿論、お気持ちは嬉しいのですが……
ヴェールを取ることも殆どありませんし。
それに、ゲルダさんが帰ってきてくれて私も嬉しいのです。
だから、また、元気な姿をみせに帰ってきて下さいね。
[仕事で村の外に出るだろうことを理解しているから
そんな言葉を彼女にむけてにっこりと笑う]