あ、そーなんだ?
そっかそっか、それじゃおじ…
[おじさん、と言いかけたところで鴉の羽に口を押さえられ。
むぐむぐ抗議したら、名前で呼べ、と怒られ、返事の代わりに頷いたらやっと離してもらえた。ぷは。]
えーと、なんだっけ。
おじ…じゃなかった、ハーさんはいろんな意味で新入生みたいなもんなんだねー。
『ハーさん…』
で、ハーさんは…って、あああ、待って待って触らせてー!
[がっくりと脱力する鴉は気にせず、少女はからりと笑って首をかしげ。
話してる途中だったが、ヴィリーから許可をもらえたので慌ててファンカンさわりにいきました。もふもふもふもふ。]