─ 『世界中の仔』付近 ─[しばらくクルクルと木玉を回していたティルですが、微笑む生徒>>207に気付くと、合わせて、えへら、と笑います。純粋に、貰ったことが嬉しいようです]ぅ。 あげる。[それからティルは、ポケットから飴玉を一つ取り出します。歩き回っている時に貰ったものでしたが、玩具を貰ったお礼の心算のようで。紐付き木玉をくれた生徒に対し、飴玉を掌に載せて差し出しました]