― 大広間 ―[キリルの小さな頷き>>203に、微笑み頷きを返した。空腹はまだそれほど意識していなかったけれど言われてみればそうかも、と思える程度。紅茶本来の味をそのまま楽しんだ後は砂糖を足して仄かな甘さを堪能することにする。メーフィエから素性>>206を聞けばほぅと息を吐き]そうだったんですか。取り寄せた雑貨とか素敵。メーフィエさんが選んだものならきっと――…[想像して少しだけうっとりとした気配滲ませる。小物や雑貨、調度品など綺麗なものやかわいいものに心惹かれてしまうようだった]