─湖畔─
まあ、複雑に思えるのは、言語体系のせいかも知れんかもな……って。
[>>203 首を傾げるヴィリーに思った事を告げた直後のティティエンの行動>>204に一瞬、呆気にとられるものの]
あー……まあ、まあ。
そう、怒りなさんなって。
今までやった事のないタイプの術式とかには、学院じゃそうそう挑めんのだし。
機会がある時にやるのは、悪い事じゃないだろって。
『……お前が言っても、説得力はないぞ』
[宥めようとした言葉に漆黒がすさかず突っ込む。
離れて見ていた白もふがとてて、と駆け寄り、怒ったようにてちてち、と足を叩いてきた]