当たり前じゃん。[ご主人はにぃっと笑った。勿論ぴったり同数だなんて知らない]おー、マジで!?やるやる![ユリアン先輩にとっては何気ない言葉だったかも知れないけれど、ご主人が喰いつかないわけがない。しっぽもゆらゆら揺れている。ご主人がテンション上がったり固まったり忙しい間に、ボクはベルデさんの回収袋にカプセルを入れておいた]