人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……そうですね。

[応対する者が必要、というのは確かなので、素直に頷いた]

それでは、そちらはお願いいたします。
……お戻りになられましたら、また、熱いのを淹れますから。

[カップを置いて立ち上がり、礼と共にこう言って外へ向かう背を見送る。
開いた扉の向こうからかかった声には、随分のんびりしていたな、などと思いつつ。

新たに訪れる者のためのお茶の準備に動き出す。**]

(211) 2014/01/11(Sat) 00:46:43

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