人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


下男 アーベル

─ 宿屋・広間 ─

[厨房に行く者達は見送るのみで、視線を戻すと主のほうは唯一の子供に近づいていた。>>185
主に自分が指差されれば、少女の視線はこちらに向いただろうか。
目が合っても合わなくても、少女と猫ににっこりと笑みを向けた。]

よろしくな、お嬢ちゃん。
そっちのお嬢ちゃんも。

[ついでに白猫の方にも、ひらと手を振った。
なお猫の性別は知るはずも無く、勘で言っているだけなのだが。]

(212) 2011/01/07(Fri) 23:01:20

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