─ 談話室 ─[不思議そうな>>207司書に、何でもないと小さく首を振って。道が整えられれば失敗の痕跡>>93も消える。そのためではなくてもありがたいと、父>>208にニッコリとほほ笑んだ]それなら早速聞いてみなきゃ。[去り際の話に立ち上がりかけたが。まだ爪先の感覚が戻っていなかったので、エーリッヒの声も近づいてくるようなら座ったままで待つことにした]