[そして、ほんの少しの苛立ちが混じえながらも、いつもの薬師としての必需品を手に、一階へと降りる]― → 一階広間―…何があったんですか[挨拶する気配もなく、疑問系でもなく。誰にたいして問いかけたでもないが、周囲を見渡した後自然と、視線はクレメンスへと向けられた]