[ライヒアルトが頷く>>6:+172のを、満足そうに見ている]君は素直だよね、本当に。良い子だ。[うん、と一人で頷いて]苦しまない方法なんてなかったと思うよ。君が、ナターリエを食べるのを我慢したときのように、ナターリエも君を殺すのを我慢したんだろう。そういう意味でも、苦しいのには変わりなかった。一番良い道を探すことができなかったかもしれないけど、今会って、話せているなら、救いはまだあるんだろう。僕も一番良い方法がわからなかったし、きっとみんなそうだったよ。