ま、いつも通り…母さん健康な人には容赦ないからね。
[と微苦笑を浮かべるナターリエ>>207に、しょうがないよね。というように笑みとも呆れともつかぬ表情を浮かべる
仕事中やら患者に対しての態度と、平常時とはえらい違いである。
それでも、その表情がどこか暖かだったのは、親子関係の良さがわかるであろう
と、そこで厨房から戻ってきた母の患者その一だかその二だかその三だかは不明な人こと静養しているエーリッヒを>>205みて声を掛ける]
あ、エーリッヒさん。
そろそろ通院って言葉とその意味を覚えてほしいな。
[じとっとした眼差しを送った]