おう、俺は妖狐ってやつ。普段は森の奥に棲んでんだけどな。[その森の奥で、彷徨う死者の魂を狩って月影の門から冥府へと運ぶのが主な役目、とまでは告げなかったが]普段は、可愛い牝狐しか乗せないんだけど特別な。[嬉しげに背に乗ったパーシー>>212には、そんな軽口を返して]じゃ、行くぜー!しっかり掴まってろよ!