─PCのある部屋→廊下─
……あ、ありがとございます。
[亜佐美からペットボトルを渡され>>206、ふにゃり、と笑った。
キャップを開けて、一口、飲む。少し、気持ち落ち着いた]
あ、じゃ、お願いします。
[一緒に、という聖>>204。
ためらいはあったけれど、一人で動くのが危険な事ぐらいは理解できているから、頷いた。
聖の事も亜佐美の事も、よくは知らないけど。
一人で動き回るよりは、安全かな、とぼんやりと思って。
バッグの中から身の回りのものを入れておくサイドバッグを出して、それだけ持って廊下に出た]
……ふつーに、信用できないですよねー、やっぱり。
[人間と信じたわけじゃない。
言われた言葉に、そりゃそだよね、とため息一つ]