あ。…もどっちゃった。[体感的にはほんのちょっぴりしかもふってないにも関わらず、ファンカンは竹筒の中に戻ってしまって。あからさまにがっかりして、未練がましく竹筒をじと見した。自分の使い魔の羽の感触も悪くないが、やっぱりもふもふは魅力で。]ヴィリさん、いいなぁ…[そんなことをぽそっと呟いたりしたら、今度は鴉がじと目になったり。]