─ 『世界中の仔』付近 ─[飴玉を受け取ってもらって、ティルは嬉しそう。頭を撫でようと伸びてきた手>>213にも抵抗はなく、擽ったそうに笑っていました。この人懐っこさも最近になって現れたことを知るのは、保護された当時を知っている人くらいでしょう]おねーちゃ きこーがっか?なにもない から もの だす。[ティルは先程玩具を出した様子から、目の前の生徒を養父と同じ技術を扱う人だと言う認識をしたようです。拙い言葉を発しながら、くりんと首を傾げました]