うん、だろ?
[イヴァン名に、こくこく頷く。
戸棚の完成を披露した時は、
結構余裕があったものだけれども、今は真逆だ。
幼馴染がとんでもないことを言い出すのだから>>215]
…っ!?かわいい…?
っていうのは、カチューシャみたいな子を言うんだよ!?
[何を言い出すのかと目を剥いた。
手をぶんと横に振ってみたけれども、相手はどうやら本気だ。
首も振ってみたけれども、にこにことした笑みの前に息をついた。
あまり勝てる気がしない]
うう゛…。……ん。
また練習するよ。今日は助かったし。
[もそもそと返す。
確かに続ければ、料理の腕もあがりそうだ]