[そんな状態でも、蛍子が頼みを聞いてくれたのを目にしたなら、見た目わかりにくいけれどほっとして>>211]いやいやいや、やっぱ野郎が触診とか、手当てとか、ねぇ。……イロイロと怖いですし。[なんて、冗談めかした言葉を返す]あー、職員室。そういやあ、誰もいてなかった、な……。[>>214 誠の言葉に、無人だった職員室の事を思い出して、そう告げる]部室並びも、シン、としてたわ。