― →外 ―
[心強い、と言われて>>215、少しばかり気恥ずかしくて苦笑する。
イレーネに礼を言われて、そちらには]
一緒に居れば大丈夫だから。
[と笑いかける。
だけど、その後、旅人―レナーテについて問われれば、表情は真剣に]
……あの人、ですか?危険だと思いますよ、俺は。
自分で自分を抑えられないんじゃないかって……
そういう存在は、何をするかわかりませんし。
[思うことを、そのまま伝えて、示された足跡を見る]
そうですね、急ぎましょう……
[そう言って先へと進む
危険が迫ると感じるせいか、自然と表情は険しくなるけれど]