[キリル>>219に可愛いといわれて嬉しそうに笑みを返した。
なにせ実の兄は「お前のかわいこぶりっ子はあざとい」などと言われるのだから、可愛いといわれるのは嬉しいものだ。
さくさく動くのに合わせて用意を終えて]
あ、ありがとー。
[重たいものを率先してくれるキリル>>222には何時も助けられている。
ドアを開けて、ワゴンを押したキリルが無事に通ったのを見届けた。
戸締りなんて意識することもなく、キリルと一緒に広場に向かう]
→ 広場 ―
あー、やっぱり、集まってるね。
[ミハイルや兄のマクシームや。
イライダやレイスの姿もあっただろうか。
どちらにせよ、その場に居るみんなに料理を振舞うのだった**]