[急に近づいたエルザの顔>>218と視線に、ビクリと瞳孔が大きく開かれたが、どこも見ていない普段の眸に戻ると、少し顔を赤らめた]…あ……えっと……うー……[歌の名前は出てこない][教育を正式に受けていないブリジットとしては当たり前だった]あったかい…あったかいの…きれいで、陽のひかり…[両手を、ぎゅ、ぎゅ、と握るようにして]さっき…遠いところからみたいな…歌…でも、いい歌…ぽかぽか、ぽか…ぽか。[牧場の歌を求めている訳ではなかった]