―宿直室―[百乃喜が身を固くしている様子>>223をじっと見る。]早く、戻ろう。……ね。(演技かな、どっちかな。)[教室に寄りたい、という諏訪に視線を戻し、こくこく頷く。]うん、いいよ。行こう。[そう言って、諏訪についていく。離れないように。毛布を抱えている腕と、血の匂いにくらむ頭はそろそろ限界で、でもこらえて*ついていく*]