[俗に連環腿と呼ばれる八極拳の連続蹴り。ミドルキックの2連発は寝そべっていたはいもふらいおんの額へと打ち付けられた]『馬鹿者! それだけ大きな相手ならば魔法を使うのが常套手段であろうに!!』ばっか、さっき使いまくってすっからかんだっぺよ。こぢで全部やっぺー。『そう簡単に行くものかこの馬鹿者が!!』消えだっぺよ?『…なに?』[肉弾戦では到底無理だ、と思っていたティティエンだったが、その予想に反して今の二撃ではいもふらいおんは消滅。コアクリスタルへと変貌していた]