[おとうとの紡ぐ贔屓の色>>216には気付かなかったらしい。その意味に気付いていれば「ラーイは良い子よ」なんてそんな言葉を彼に向けるのだろうけど。ゲルダの言葉>>219には愉しげな様子でくすくすと一頻り笑みを零した後]――…ゲルダさんの親しみが籠められたものであればありがたく頂きます。[本当に貰っても良いのだろうかという思いは勿論あるのだけれど彼女の言葉と思いに動かされるようにこくと頷き微笑んだ]