─広間─[>>222 ライヒアルトの呟きまでは聞こえぬものの。向けられた視線から、彼の表情は窺えた。は、と一つ息を吐いて、片手を左の胸に軽く、当てる]ああ、うん。それは、わかってるんだけど。[>>228 変わらぬジト目に、浮かべるのは、苦笑。へにゃり、と言う感じで眉が下がっているのは、大抵は自嘲を交えている時]なんというか、こう、ね。できる時にやりたい、っていう気持ちが強くなると、うん。……まあ、お仕置き受けられるくらいにならんとならないのは、確かだし。この一件が落ち着いたら、顔出すよ。