―祭会場―
[空から降ってくるちまふわふわ]
やぁだぁ。誰なのぉ。
ふわふわを野放しにしちゃダメよぉ。
[ふわふわ花火を見ながらの声はのんびりしているようで。
ちょっと切実というか、本気が混じっていたかもしれない。
深刻ではないけれどトラウマだったりするのです。大量のふわふわ]
あらら…これは流石に救護係を呼ばないと。
[でも呼ぶ前に白衣の人>>224が来てくれました。
ある意味では諸悪の根源だなんて知りません。
会釈には同じようにコクリと返して手当てする様子を眺めていた]
[茶虎猫は銃を撃った少女の傍でじっとしていた。
多分硬直している、の間違い]