[大波貫く気の竜は、そのまま少年へと到達し。海色の煌きに護られていた少年が、煌きが消えると同時に崩れ落ちる>>233のを見た]…はっ……ははっ……も、 無理……[全力を打ち尽くしたネッドもまた、浮遊高度から落ちて大の字に地面に倒れる]あー、ったく…。こんだけ、出し尽くして、戻れなかったら、恨むぞ。[息は切れていたものの、悪態をつく元気くらいはあるようだ*]