[ナターリエがシーツを広げれば剣を一旦近くに置き、その反対の端を持ちギュンターの骸を包むのを手伝う]――…ああ、やっぱり鍛えてるらしい研究者殿に道具運ぶの手伝って貰おうかな。[ナターリエが残る選択をするならエーリッヒ一人にするのも何だか心配で軽口めいた言葉を至極真面目な様子で口にした]