─少し前・山へ続く小道─
怪しくない人はぁ、
そんな格好しないと思いますけどぉ?
[レディアの後を付いて小屋へと向かう合間に、こっそりとヴィンセントに近づくと先の言葉>>224へ耳打ちし返した。]
えっとぉ、ヴィンセント?よねぇ。
...ここに居るという事はぁ、前の赤いのは私が裁く相手ではないのかしらぁ。
名前をね〜、忘れちゃったのよね〜。
[最後はヴィンセントへではなく、自己完結した独り言として繰り返しているようだ。ヴィンセントからどう認識されるのかに頓着している様子は見えない。*]