─ 談話室 ─
[問いに返った最初の反応>>235に、幾度目かの瞬き。
場合じゃない、とわかっているのに、なんとなく、気が抜けた]
いや、別に謝る所じゃ。
ハーブは、好き嫌いのわかれるものだし。
[ごめんね、というのにそう返して。
ミリィが眉根寄せる>>237のには、なんでも、とでも言うようにふるふる、と首を横に振ってから、二種のお茶をカップに満たして彼女に渡す。
それらが一段落したなら、蒼に向けて手を差し伸べて]
ほら、そろそろ戻って来い。
[この言葉に蒼の小鳥はこきゅ、と首を傾いで。
ありがと、とでも言うようにピリリリ、と鳴いてから、差し伸べられた手へと飛び移った]