人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

ああ、そう言えば。

[読みかけのまま、という言葉>>240にそういえば、と思い出す]

今年は、最後まで読めるといいですけれど。
その方が、本も喜ぶでしょうし。

[読み止しで忘れられてしまうのは寂しい、という持論に基づく言葉を返した後。
肩に逸れた視線にん? と瞬いた]

……ああ。
怪我をして、渡りの季節逸してしまったんですよ、こいつ。
世話をしていたら、懐かれてしまって。

[視線の向く先が小鳥と気づけば、苦笑を滲ませこう説明する。
当の小鳥はピリリ、と鳴いてこきゅ、と暢気に首を傾いだ]

(241) 2014/01/11(Sat) 21:26:33

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