─広間─
おっ、飯!
いやー気が利くなぁ、アーベルだっけ?
オレはハム付きで紅茶も欲し───ぶっ!!!
[朝飯と聞いて>>235、オレは勢い良くそっちを向いて手を上げた。
そして少し立ち上がりかけたその瞬間。
目の前が真っ暗になり、何かがぶつかる衝撃を受ける]
いででででで! なんだぁあああぁぁあああ!?
[何か鋭いものが頭に刺さってるよおい!
慌てて顔に掛かるものに触れたら、何か生温かい。
何だこれ!温いぞ!?
べりっと剥がしてみるとそこにいたのは真っ白い猫でした]
……お前、何してくれてんだ? ん?
[きっとオレの顔はものっそ良い笑顔だったことだろう]