ううん、分からなかった。[唐突な問いに目を瞬きつつもアーベルに答えて。けれどそれには反応せずまた茫とした様子に戻るのを見た]アーベルさんは何か見つからない?[機鋼という属はまだ特に分かりにくい。同じ属性を持つ彼ならばと一抹の期待を寄せる。それは彼にとっては迷惑だったかもしれないけれど]…そうだね、戻っておく。昨日みたいなのが出ても困るし。[一緒に来た者達と幾つか会話を交わして屋敷へと戻る。途中何かに出くわしたとしても、頼もしいガーディアン達が倒してくれたり*しただろう*]