……お兄ちゃん……[小さく呟いて、地面に視線を落とす。 ロラン>>218の言葉に、家に一人になった事を思い小さく震えて。 けれど、イライダとキリルの言葉に、二人へと視線を向けた] ――いいの…?[誰かと一緒に居られるのなら、心強い。 ちらりと脳裏を過ぎる影はあるけれど、それは意識する前に霧散して。 泊まりにいくのでも良いといってくれるキリルに手を伸ばした] キリルのとこ、行っても良い?[幼馴染の手に触れて尋ねる]