[シーツで包み終えると、邪魔をしないように二人が連れるのについて後ろから、アーベルの気遣いの真意を知れたわけではないが、気を使ってくれた様子は感じた気がして]すみません、ありがとうございます。[それはギュンターを連れてくれたことへの礼の言葉にもなっていた]