あはは……全力出さないと、と思ったら、つい。
[突っ込みにも軽く笑って返す。>>242
回復の呪のおかげで多少は余裕も戻ったが、魔力的にはすぐに動けそうにない。
それでもどうにか、上体は起こして]
いえいえ、こちらこそ。
おかげで、ちゃんと帰れそうですし。
[礼に笑顔で返した所に投げられた問い。
そういや、問答無用で始めてたなあ、と今更のように思いながら]
ぼくは、ニコル。
あちらこちらをふらふらしながら修行中の召喚士ですよ。
[契約している精霊たちが聞いたら恐らく総突っ込みを飛ばしてくるような自己紹介と共に、一礼して見せた。**]