─ 談話室 ─[問う声>>241。首を振る様子に是も否も返せず。エーリッヒが座っていた位置へと座り、頭を撫でようと手を伸ばす]………心配するな。[我が子を、何があっても護ると言う思いは強い。だがそれは娘が厭うであろう結果を齎す可能性を秘める。自分が死なないとは言い切れず、誰も殺さないとも言い切れない。賢い娘ならば、不器用な父の考えを悟られるかもしれない]