窓の傍に?うん、いいよ。[カルメンのお願いに頷き、その近くまで手を取り移動した。そのまま横の壁に寄りかかってオカリナの音色を聞いていたが、器用に立ったまま眠りこけてしまう]……Zzz.[更に人が増えても気づかないほどにぐっすりと]