―談話室―[目の前に置かれるカップと共にこちらを射る少し強い視線>>237。それを真っ向から受け止めた鉄紺はきょとりと瞬いて]……はは、肝に銘じておくよ。ありがとうね。[苦笑を零しながら置かれたカップを手に。ゆるり、持ち上げての礼を向けて][ライヒアルトと共に戻ってきたオクタヴィアンから向けられた問い>>239にくるりと視線が巡る]ああ、ご心配お掛けしました。とりあえず今は特に問題無いよ。[そこまで言って、少し躊躇う。僅かに唇が空気を食んで、結んで]