[ざっくりした説明に突っ込みを入れられるはずもなく、名乗りはそのまま受け取って]あはは……。うん、ぼくも、楽しかったですよ。[楽し気な笑みと共に向けられた言葉>>246に返すのは、素直な気持ち。求められた握手には確りと返して、元の世界へ戻っていく背を見送った後]……さぁて、ぼくも帰りますか。あーあ、また剣王に怒られそうだなあ、これ。[は、とため息と共にこんなぼやきを落として自身も帰途につく。物言いとは裏腹、足取りはどこか弾むように。**]