あ。ええと、ええと。な、なんでも。[ドロテアさんに見惚れてた、と言えるような質ではなく。逃げるように、月下の舞へと視線を戻してみたり。こちらもこちらで、見惚れる美しさがあったりするのだが]あ、んーん、気にしないっ!すっごく綺麗だったし。[戻ってきたツィンカのごめんね、という言葉にはふるる、と首を振って、また手をつないだ]